メゾン・エ・オブジェ・パリの会場、ノールヴィルパント見本市会場はとにかく広い!
約24万㎡!正直良くわかりませんが、東京ビッグサイトの2倍以上広いらしいです。
会場は大きく分けて、メゾン「建物」とオブジェ「雑貨、物」の2つに分かれていまして
合計で8つのブースから構成されています。
鹿田産業ブースはホール6にありました。

会場が広いので、展示品の幅もかなり広く、
カトラリー類や子供用品、家具や建築素材などありとあらゆるものがある印象でした。
今回は日本企業も90社以上出展していたそうです。
いくつか日本企業ブースを訪れたのですが、
この日は体調を崩してホテルで休まれている方が数名いらっしゃるようでした。
会場は9:30開場、19:00閉場、もちろん事前に会場入りし、
閉場後片付けをしてから帰りますので、おおよそ半日近く、会場にいなければなりません。
それが5日間連続で続きまして、その前後は会場設営と搬出作業があります。
時差の問題や慣れない国でのホテル生活を含めると、出展者はかなりハードな日程だと感じました。
鹿田産業の方々はそれでも毎日多くのお客様がいらっしゃるので、
非常に充実していますと言われていましたのが、印象的でした。

会場がかなり広いので、もし迷った時には床の赤い線を辿っていくと、
通路のあちこちにこのような地図を掛けたスタンドがあり、地図が無料に取れるようになっていました。
来場するバイヤー側としては事前にリサーチをしっかりとして、
目指すブースを効率よくめぐっていく必要があると感じました。
今回私たちは主催者としての無料バッチを頂いていましたが、この会場入場料は決して安い物ではありません。
その分、本腰を入れて見ていただけるのでとてもありがたいです。
会場内には食事をとれるレストランやカフェが至る所になるのですが
そのどれもがいつも満席の状態でした。
ほぼすべてのブースを1日かけて急ぎ足で回ってみましたが、
どこも非常に見ごたえのある展示会でした。
また機会がありましたら是非訪れてみたいと感じた「メゾン・エ・オブジェ・パリ」でした。

稲垣 巌
Inagaki Design Works (Arun)
http://www.inagakidesignworks.cominstagram : arun.inagakidesignworks
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